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言葉の発達に関する悩みを解決しよう [育児の悩み]

育児に関する悩みの中で想像以上に思い悩んでしまうことに、我が子の言葉の発達に関することがあります。
育児の状況が似ているママ友達とのおしゃべりの中で、どんな言葉を話しているかという話が出てくることも多いはずです。
他の子供がたくさんの言葉を話すのを聞くと、自分の子は言葉に関して発達が遅れているかもしれない、なんらかの問題が生じているのではと思い悩むお母さんもいます。
子どもが話せるようになるには、赤ちゃんが発する喃語から始まります。
喃語に関しては何か意味があるわけではなく、「バブバブ」と声を出したり「クー」と喉の奥から音を発したりします。
その次に出るのが、ブーブーやワンワンなどの簡単な言葉を話すようになります。
1歳半から2歳程度で、言葉の覚えが早い子は二語文を使うようにもなるといわれています。
しかし、これはあくまでも個人差があります。
自ら積極的に話したりはしないとしても、お母さんが口にすることは子どもはちゃんと分かっているでしょう。
まずは色々な言葉をよく聞き、脳にインプットしてから一気にしゃべる子も多いようです。
子どもの言葉の成長も、個々の状況や性格などで異なります。
発達の度合いを他の子と比べて思い悩んだり喜んだりすることは、あまり意味がありません。
育児に対して悩みを抱えたまま子供と接すると、お母さんのその気持ちが子供にも伝わることになり、かえって育児に支障をきたすでしょう。
ですが、実際に言葉の遅れである可能性もゼロではありません。
耳の聞こえが悪かったり、なんらかの原因があることもないとは断言できません。
言葉の発達に問題があるかもしれないと心配だと思うことがあるのなら、保健センターやかかりつけ医に相談するのもいいでしょう。
タグ:言葉の発達
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トイレトレーニングに関する悩みを解決しよう [育児の悩み]

育児の悩みとしてよく言われる、トイレトレーニングはそう簡単には進まず、長い時間を費やすことになります。
トイレがきちんとできるか心配になってしまい、深い悩みとなっているお母さんもいるようです。
トイレトレーニングを始めるタイミングは、子供がどの程度まで発達しているかを確認しましょう。
トイレトレーニングのスタートに適している時期については、2~3時間程度の間隔でおしっこをしていること、自身での歩行が可能であることを確かめてからにしましょう。
もっとも大切なのは、自分が思っていることを人に伝えられているかです。
子どもが自分でおしっこが出たことを言葉や身振り手振りで伝える仕草を見せたら、トイレのトレーニングをするタイミングが来てると思って良いでしょう。
トイレに行こうと言ってみたり、便座に座らせてみたりなど、様々な手段でトイレに興味が湧くように仕向けてみます。
たまには、自分の子どもが大好きなキャラクターを使うのもおすすめの方法です。
ただし、育児については本などに書いてあるのと同じようにはいきません。
勿論トイレトレーニングもすんなりいかず、大丈夫だと思っていても、その先全然進まなくなることだってあります。
上手くいかないまま何日も過ぎると、お母さんの苛立ちが募ってしまい、子供の方もお母さんの気持ちを感じ取ることでストレスが溜まり、上手にできなくなります。
今トイレトレーニングが最大の悩みとなっていて苦しい思いをしているのなら、無理せずに少し休んでみてもいいでしょう。
負担に感じながら続けても、時間ばかりが無駄にかかるだけで、それ以外に育児でやるべきこともできなくなります。
子供にも個人差は存在しますが、オムツが外れなかった子どもなんていません。
人と比べるのではなく、子供の状況や発達の度合いをチェックしながら優しい気持ちでトレーニングするとよいでしょう。
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離乳食に関する悩みを解決しよう [育児の悩み]

赤ちゃんはどんどん成長していき、成長段階に応じて育児の中身も変わりゆくものです。
ある程度大きくなると、おっぱいしか飲めなかった赤ちゃんは自然に離乳食も食すことができるようになります。
今度は離乳食が、育児を進めていく中で悩みごととなることが多いようです。
一般的な悩みを挙げると、思うように離乳食を食べてくれない、遊んでばかりで集中してくれない、離乳食として何を食べさせればいいのかわからないなどでしょう。
離乳食は、すりつぶしてなめらかにしたおかゆからスタートし、それもスプーン1さじ程度です。
ですが、最初に赤ちゃんが離乳食を口にする際は、飲み込むことは容易ではありません。
口の中に入れたとしても舌を利用してはき出そうとします。
初期にはよく見られることで、回数を重ねていくことで押し出すこともせず、食べてくれます。
食べる量も個人差が大きく、育児書で目安としている量に達しなくても、またはそれ以上に食べたがっても何も悩むことはありません。
食べる練習のためにあるのが離乳食の初期段階なので、ミルクや母乳をあげても問題ありません。
スタートしたばかりの離乳食では栄養摂取のためでなく、食べることに慣れさせる、食事は楽しいのだと認識させることです。
そのうちに食べている量が増えていくので余裕を持って接しましょう。
さらに離乳食に慣れて来ると、食べては遊び、という時期になります。
実はこれは順調に成長しているということでもあり、食べる行為以外の様々なことに関心が移り、離乳食に意識を集中するのは難しいのです。
手間や時間がかかる遊び食べは、お母さんの中ではストレスとなって溜まっていきます。
遊び食べに感づいたら、30分を目安に声をかけて、食事を終わらせるようにしましょう。
タグ:離乳食
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授乳に関する悩みを解決しよう [育児の悩み]

初めての育児に挑戦するという新米であるお母さんにとって、最初の大仕事となるのは授乳です。
ママも赤ちゃんも授乳は初心者なので、きちんと飲めるようになるまでには時間がかかります。
おっぱいを赤ちゃんの口に的確に含ませるのがポイントですが、簡単に出来る作業ではありません。
それとおっぱいというのは、出産を済ませたら誰もがすぐに出るようになるわけではありません。
母乳育児が理想といわれても、うまくおっぱいが出ないという悩みも少なくありません。
その悩みが悪影響を与えておっぱいが出にくくなる理由として挙げられます。
子育てをしている母親は多感な状態なので、悩みごとはストレスへと転換され体を疲れさせてしまいます。
適量の母乳を出すためには、ママが心穏やかにいることが必要です。
母乳で育児をするためには、乳腺を開けるためのマッサージを十分にして、体を休めて十分な睡眠を取ることが必要です。
ところがおっぱいを出すためにこれらの項目を守っても、母乳がスムーズに出ないこともあります。
赤ちゃんを出産した病院に行っておっぱいマッサージを受けるというのも、スムーズに母乳を出すことにつながります。
と言って、母乳育児にあまりに執着して悩みを深くするのは得策ではありません。
お母さんはおっぱいをあげることだけが仕事ではなく、洗ってあげたり、オムツを替えたり、遊んであげたりと、1日を通じて忙しいのです。
様々な方法を試してもおっぱいがスムーズに出ないなら、ミルクでの育児に切り替えた方が気持ちがスッキリするでしょう。
休養することも忘れずにリラックスしながら、無理せず育児に取り組んでいくといいでしょう。
タグ:授乳
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育児は教科書どおりにはいかない! [育児の悩み]

育児に悩み事はつきものですから、悩みを抱えたことのないお母さんはいないはずです。
初めての出産、初めての育児であればなおさらです。
出産に至る前は、たまごクラブやひよこクラブに代表される育児関連の雑誌を読むお母さんもいることでしょう。
残念ながらどんなに育児書を熟読したとしても、赤ちゃんは実際にその通りの行動をしてくれません。
1日に何時間くらい寝るとハッキリと書かれてあるとしても、自分の子供がそれに該当するかはわかりません。
一度寝たらなかなか起きないという子もいれば、寝ては起きてを繰り返してという睡眠を実践する赤ちゃんもいます。
子どもにも一人一人個性があり、一人一人に個人差があります。
それでも、初めて育児を経験するお母さんは、他の子と比べると我が子は違っているようだと思い悩んでしまうことも多いでしょう。
不安を吹き飛ばそうと、インターネットから悩み事のキーワードで検索して情報を集める人も増えてきました。
残念ながら、そのやり方は育児への不安や疑問を解決に導けるかはわかりません。
インターネット上には精度の高い情報も低い情報も両方存在します。
不安を解消しようと検索しても、反対に不安が増えてしまうことも多いようです。
そうなってしまうことで新しい不安も生じて、余計にストレスを抱えることにもなりかねません。
育児が未経験であるなら、悩んだり戸惑ったりするのは自然なことです。
育児書通りと考え過ぎずに、書いてあるのと同じに育っていかないとしても気にしないようにしましょう。
情報を鵜呑みにせずに、のんびりと構えて子供と向き合う方が、育児をより楽しむことができるでしょう。
タグ:育児
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